現在放送中のドラマ「離婚届に判を捺しただけですが」(TBS)で女優出演しているしょこたんこと中川翔子さん。
そんな彼女は元はといえばおたくで有名になったのですが、今までどんな人生を送ってこられたのでしょうか。
中川翔子さんの中学・高校時代についてや経歴、また、父母や家族についても気になりますね。
今回は“中川翔子はおたくで有名!中高時代や経歴と父母など家族のことも!”について調べてみました。
中川翔子はおたくで有名
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中川翔子さんは『しょこたん』の愛称で知られ、2004年11月に開始した「しょこたん☆ブログ」で人気を博し、今やオタク界の頂点に君臨する存在です。
秋葉系タレントの先駆けで、インターネット文化やおたく的趣味が一般的でなかった2000年代中盤からマスメディアで頻繁に2ちゃんねる(現・5ちゃんねる)用語の亜種(しょこたん語)を使用し、漫画・特撮・カンフーオタクを全面に出し活動しています。
中川翔子さんがオタク発信を始めてから約20年経った今、中川翔子さんはオタク文化への理解が進んだ社会について
「20年くらい前まではオタクが虐げられ気味な世界だったけど今は、国民総ライトオタク時代になった。自分の好きなことがあると幸せになれるし誰かの好きを否定することなんかない」
と感慨深くTwitterに投稿。
これに対し、
「翔子ちゃんがブログでずっとずっと発信してくれたから、それまでひっそり生きてきたけどオタク息していいんだ...!って目から鱗が何枚も落ちたし今のもっと若い子たちが気軽にオタク趣味を楽しめるようになってきたと思う!」
などと中川翔子さんを絶賛する声がコメント欄に溢れました。
オタクの世界では神的存在といっても過言ではありません。
中川翔子の中高時代や経歴
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— しぶとい中川翔子🐯😼 (@shoko55mmts) December 21, 2021
中川翔子プロフィール
本 名 中川しょうこ
生年月日 1985年5月5日
年 齢 36歳(2021年現在)
出身地 東京都中野区
身 長 157㎝
血液型 A型
中川翔子の経歴
1985年(0歳) 東京都中野区に誕生
1992年(7歳) 中野区立桃園第三小学校入学
1994年(9歳) 父親が白血病で他界
1998年(13歳) 中野区立桃園小学校卒業
1998年(13歳) 東京文化中学校入学
2001年(16歳) 大原高等学院・通信制過程に入学
ポポロガールズコンテストでグランプリ受賞
2002年(17歳) ミス週刊少年マガジン2002に選ばれる
2004年(19歳) 大原高等学院・通信制過程を卒業
『特捜戦隊デカレンジャー』の題38話に「ファルファ星人ヤーコ」役で出演
2004年(20歳) 公式ブログ「しょこたん☆ぶろぐ」を開始
2005年(20歳) 『王様のブランチ』にレギュラー出演
2006年(21歳) 1stシングル「Brilliant Dream」で歌手デビュー
2007年(22歳) NHK紅白歌合戦初出場
2009年(24歳) ファッションブランド「mmts」を立ち上げる
初めての武道館ワンマンライブを開催しチケットが即完売
2011年(26歳) 『塔の上のラプンツェル』において主人公ラプンツェルの吹き替えを担当
2012年(27歳) 「2012年ベストビューティストアワード」タレント部門を受賞
2014年(29歳) 映画『ヌイグルマーZ』に主演
2015年(30歳) 「ポケモンの家あつまる?」にレギュラー出演
2020年(35歳) YouTubeチャンネル『中川翔子の「ヲ」』を開設
2021年(36歳) 総合格闘技「RISIN28」で女性リングアナウンサー・実況開設者を務める
中川翔子さんは中学時代、些細なことでいじめの標的となり、「死にたい」と思うまで追い詰められたそうです。
しかし周囲にいじめられていることを伝えられず、引きこもりがちになっていったようです。
そして高校は通信科に進学。
大人になっても忘れることのできなかった当時のいじめ。
そんな辛い経験をした中川翔子さんは子どもたちに向けて『「死ぬんじゃねーぞ!」いじめられている君はゼッタイ悪くない』というエッセイを出版しています。
中川翔子の父母など家族
明日のディナーショーの準備がまだ終わらない
2年前仕事していた時ホテルに早く入ってギリギリ受付に間に合わせていたけど仕事して今の十倍忙しかったのに
どう時間を配分していたんだろう?とにかく来てくださる皆様が楽しめるよう頑張るしかない!
明日よろしくお願いします pic.twitter.com/HCdeKU6Wul— 中川桂子 (@keikonakagawa99) December 20, 2021
中川翔子さんの家族構成は両親との3人家族です。
父親は中川勝彦さんといい80年代に俳優やミュージシャンとして活躍されていました。
とても美しいルックス、そして気さくで腰の低い茶目っ気のあるお人柄で人気があったそうです。
しかし1992年に急性骨髄性白血病を発症しその2年後に他界しました。
その時中川翔子さんは9歳でした。
中川翔子さんの母親は中川桂子さんといい、現在55歳です。
父親の中川勝彦さんの死去後、女手一つで中川翔子さんを育ててこられました。
母親は20代後半からショーパブを経営しており、コスプレで人気のお店のようです。
そして、なんと中川翔子さんを超える派手な恰好をされる元気いっぱいの方みたいです。
中川翔子さんはご両親の血をしっかりと受け継いでいるみたいですね。
中川翔子はおたくで有名!中高時代や経歴と父母など家族まとめ
フレフレカクテル🍸
みんなディナータイムかな?わたしもおなじのいまいっしょに食べるよ#しょこディナーショー pic.twitter.com/mgMQQuD6B0
— しぶとい中川翔子🐯😼 (@shoko55mmts) December 21, 2021
〇中川翔子さんは秋葉系タレントの先駆けでオタクの時代を構築した
〇中学時代はいじめを受け、高校は通信制に進学
〇家族は両親との3人家族だが、父親は他界している
以上、” 中川翔子はおたくで有名!中高時代や経歴と父母など家族“についてまとめてみました。
この20年でオタク文化はかなり広まったと感じますが、今後もしかするとオタクが世界を変える日が来ちゃうかもしれませんね。