日本を代表する女優の長澤まさみさんは、実は子役と呼ばれる年齢の頃から活動していました。
その生い立ちや出身中学、高校、出演映画などが気になりますよね。
今回の記事では、長澤まさみさんの生い立ちや出身中学、高校、若い頃の出演映画などについてまとめていきたいと思います。
長澤まさみの生い立ち
#長澤まさみ 『#コンフィデンスマンJP』ダー子から学んだ「人を幸せにする力」@confidencemanJP #英雄編 https://t.co/F0BURX838h
— シネマトゥデイ (@cinematoday) January 15, 2022
長澤まさみさんのお父さんは長澤和明さんで、
元サッカー日本代表選手
Jリーグ・ジュビロ磐田の初代監督
です。
父長澤和明さんがサッカー日本代表に選ばれたのは、今から44年ほど前の1978年のことです。
44年ほど前というと、日本ではまだサッカーがメジャーなスポーツになっていないころですね。
長澤まさみさんの自宅には、お父さんの教え子である中山雅史さんが遊びに来たこともあるのだとか。
実力派女優の長澤まさみさんのご家族に有名人がいたことは、案外知られていないので、びっくりした方も多いのではないでしょうか。
長澤和明のお嫁さんはどんな人?長澤まさみの家族構成や兄のことも。
そんな長澤まさみさんですが、幼い頃は恥ずかしがり屋だったのだそうです。
小学校の頃は、ジャズダンスとバレエを習っていたのだそうですが、人前で踊るのは恥ずかしくて、周囲には内緒にしていたのだそうです。
しかし、12歳のときにお母さんが「第5回東宝シンデレラ」の事務所のオーディションに、長澤まさみさんの履歴書を送り「ダンスが得意」と記載。
12歳の時「第5回東宝シンデレラ」オーディションでグランプリを獲得
長澤まさみさんは、オーディションの場でダンスを踊ることになり、焦ったのだそうです。
しかし、このオーディションで、長澤まさみさんは、みごとグランプリを獲得。
史上最年少での受賞となり、華々しく芸能界入りを果たしました。
その2年後に、静岡県から上京して本格的に役者活動を開始しています。
上京後は、コンスタンスに映画やドラマに多数出演し、今や日本で知らない人がいないくらいの有名な女優に成長していますね。
12歳から現在まで(34歳)、このような長い芸歴があったことは知らなかった方も多いのではないでしょうか。
長澤まさみプロフィール
本 名 長澤 まさみ
生年月日 1987年6月3日
年 齢 34歳(2022年1月現在)
出生地 静岡県磐田市
身 長 168 cm
血液型 A型
職 業 女優
ジャンル テレビドラマ、映画、CM
活動期間 2000年~
事務所 東宝芸能
長澤まさみさんファンにはたまらない大容量写真集あります。
長澤まさみ写真集「ビューティフルマインド」全288ページあります。記念に1冊!!
長澤まさみの出身中学
長澤まさみ「一番頑張ってくれてた」主演作を支えた共演者明かす #長澤まさみ #東出昌大 #小日向文世 #小手伸也 #瀬戸康史 #城田優 #生田絵梨花 #江口洋介 #田中亮 #コンフィデンスマンJPhttps://t.co/qFiUX82c3Z
— ザテレビジョン (@thetvjp) January 14, 2022
長澤まさみさんは2000年4月に磐田市立城山中学校へ入学しているのですが、2002年に
中野区立第九中学校(現:中野区立中野中学校)
に転校しています。
長澤まさみさんが、初めてドラマに出演したのは、2000年12月放送の『〜弁護士迫まり子の遺言作成ファイル〜第3作秘密』でした。
まだ13歳だった長澤まさみさんですが、中学3年生役を堂々と演じています。
2001年4月ドラマ『Pure Soul〜君が僕を忘れても〜』では、主人公の妹役としてレギュラー出演しており、そのタイミングで上京、中学校を転校ということになったようです。
ちなみに、長澤まさみさんは上京後は、同じオーディションで審査員特別賞を受賞した大塚千弘さんと同居していたのだそうですよ。
2002年、中学3年生になった長澤まさみさんは、朝ドラ『さくら』に出演。
そんな芸能活動に大忙しの長澤まさみさんでしたが、中学生のときは、サッカー部の先輩に恋をしていたという普通の女の子だったようです。
長澤まさみの高校時代とブレイクした映画
まさみデビュー22周年おめでとう🌟❕
— れいら (@m__6__l) January 8, 2022
演じる役事に全然違ってすごい女優さんだと思います🤞🏻🤞🏻
これからもずっとファンです!!
まさみだいすきよ〜〜〜💝
#長澤まさみ pic.twitter.com/qPjnPBSa48
長澤まさみさんは2003年からは、
堀越高等学校・普通科・トレイトコース
へ入学し、2006年に卒業しています。
長澤まさみさんは、2003年公開の
映画『ロボコン』
では初主演、第27回日本アカデミー賞・新人俳優賞を受賞し、大きく知名度を上げます。
さらに、2004年には、大ヒット映画『世界の中心で、愛をさけぶ』でヒロインを演じ、誰もが知る有名女優へと成長しました。
本作で、長澤まさみさんは、白血病治療により脱毛してしまうの少女の役を演じたのですが、自らスキンヘッドにすることを申し出て、役作りに挑んだのだそうです。
まだ高校生だった長澤まさみさんですが、当時から役者魂があったんですね。
本作は興行収入85億円を記録する大ヒットとなり、長澤まさみさんは「第28回日本アカデミー賞」で最優秀助演女優賞と話題賞を受賞しました。
映画『世界の中心で、愛をさけぶ』で長澤まさみさんと相手役の森山未來さんが行ったロケ地が、風光明媚な場所で、現在もロケ地だった場所として有名になっています。
世界の中心で愛を叫ぶのロケ地は庵治・空港や島やオーストラリアはどこ?
その後、長澤まさみさんは、ドラマ『優しい時間』や『セーラー服と機関銃(2006年)』で、メインキャストや主演を務め、ドラマファンからも知られるようになっていきます。
長澤まさみの生い立ち・出身中学や高校時代ブレイクした映画まとめ
22th anniversary!!!!
— ゆい (@masami_6387) January 8, 2022
"女優"を選んで続けてくれてありがとうございます🥰
これからも全力で推していきますのでよろしくお願いします🙇♂️
#長澤まさみ pic.twitter.com/rRtHfcMix3
今回は、長澤まさみさんの生い立ちや出身中学や高校時代ブレイクした映画についてまとめました。
長澤まさみさんは、デビュー以来、コンスタンスに仕事をし、着実に実力と知名度を上げ、現在に至ります。
30代中盤に差し掛かり、ますますその美しさと女優としての存在に磨きがかかった長澤まさみさんの今後の活躍に期待ですね。
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