女優の黒島結菜さんは、2022年度の朝ドラ『ちむどんどん』でヒロインを演じます。
黒島結菜さんは、以前にもNHK連続テレビ小説には何度か出演したことがあり、その都度、インパクトを残してきました。
黒島結菜さんが過去に出演した朝ドラのあらすじが気になりますね。
今回は、女優の黒島結菜さんが、以前に出演したNHK連続テレビ小説のあらすじを簡単にご紹介します。
女優黒島結菜の過去出演のNHK連続テレビ小説
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— 黒島結菜画像bot(高画質) (@yuina_gazou) January 4, 2022
黒島結菜さんは、朝ドラ、大河ドラマ、その他、NHKのドラマには数多く出演しておられます。
- 2014年のドラマ『孫のナマエ~鷗外パッパの命名騒動7日間~』
- 連続テレビ小説『マッサン』『スカーレット』
- 土曜ドラマ『夏目漱石の妻』
などに出演。
黒島結菜さんの主演ドラマは
『アシガール』
『アシガール』 や、大河ドラマ『いだてん〜東京オリムピック噺〜』では、元気いっぱいの活発な少女を演じました。
阿部寛さんとのW主演ドラマ
『一番電車が走った』
や大河ドラマ『花燃ゆ』ではシリアスな演技を見せています。
黒島結菜・過去朝ドラマッサンあらすじ
真っ白な結菜ちゃんも可愛い!!#黒島結菜 pic.twitter.com/NKL81n8Sku
— 如月 ❤︎黒島結菜ふぁん❤︎ (@YUINA_kisaragi2) January 8, 2022
『マッサン』は、
大正時代に国際結婚した夫婦の物語
です。
『マッサン』の主人公である亀山政春(玉山鉄二)とエリー(シャーロット・ケイト・フォックス)夫妻のモデルは、ニッカウヰスキー創業者の竹鶴政孝さんとリタさん夫妻です。
ドラマは、ウイスキーの製造技術を学ぶためにスコットランドに渡ったマッサンが、現地の女性エリーと国際結婚し、2人で帰国するところからスタートしました。
帰国後は、広島で代々酒屋を営むマッサンの家族との騒動や、慣れない日本の暮らしに戸惑いながらも奮闘するエリーの姿が描かれています。
黒島結菜さんは、物語の中盤に、政春(玉山鉄二)の娘・エマ(優希美青)の友達・中村秀子役で出演していました。
黒島結菜さんの役どころは
日本のウイスキー創業者政春の娘エマの友達、中村秀子役
・秀子は政春のウイスキー工場の新たな従業員・中村美紀(堀内敬子)の娘であり、母娘で一緒に働いています。
・秀子は、デコの愛称で、みんなからは親しまれていました。
・同い年のエマとは、出会ってすぐに打ち解け、お互いの悩み事を話したりと交流を深めていきました。
黒島結菜・過去朝ドラスカーレットあらすじ
地下鉄の駅構内で黒島結菜カバーモデルのフリーペーパーあった♪
— EDDIE@KingsFan👑 (@eddie2yuji) January 8, 2022
インタビューページもあるっぽい。 pic.twitter.com/l5UEPgmHeM
『スカーレット』は、
女流陶芸家・川原喜美子の物語
です。
『スカーレット』の主人公・喜美子のモデルは、
1937(昭和12)年生まれの女流陶芸家の草分けとなる神山清子さん
で、戸田恵梨香さんが演じました。
喜美子(戸田恵梨香)は、大阪で生まれた3人姉妹の長女で、9歳で滋賀県の信楽に移り、幼い頃から一家を支えてきました。
地元の信楽焼に触れて育った彼女は、やがて男性ばかりの陶芸の世界で女流陶芸家として歩み始めます。
その後、同業の夫と結婚し、自分の窯を持ち、独自の信楽焼を生み出そうと奮闘する喜美子。
黒島結菜さんが演じる役どころは
初めての女流陶芸家川原喜美子の陶芸工房に弟子入りする松永三津役
・喜美子を尊敬し、明るく素直なキャラクターである三津なのですが、やがて、喜美子の夫・八郎(松下洸平)に惹かれていくようになります。
・主人公を苦しめる恋敵でありながらも、優しく無邪気な性格の三津というキャラクターを、抜群のバランスで演じました。
黒島結菜の朝ドラ出演番組とあらすじ・過去のNHK連続テレビ小説まとめ
明け方の若者たち
— shinonome (@shinono99942683) January 11, 2022
朝イチから観てきました。
黒島結菜さんがとにかく可愛すぎるの一言でした。 pic.twitter.com/0hRLXj7Yra
今回は、黒島結菜さんの朝ドラ出演番組のあらすじと、過去のNHK連続テレビ小説についてまとめました。
多数のNHKドラマに出演してきた黒島結菜さんが、ついに2022年度の朝ドラではヒロインを務めます。
たくさんキャリアを積んできた黒島結菜さんならではのヒロインが楽しみですね。