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バーチャルヒューマン今後の可能性・多様性広がる活躍の場やメリット

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バーチャルヒューマンは、たくさんの可能性を秘めた存在であり、今後、活躍の場をどんどん広げていくことが予想されています。

バーチャルヒューマン今後の可能性やその活躍の場も広がりつつあり、バーチャルな存在であることのメリットも期待されます。

この記事では、バーチャルヒューマンの可能性を探るとともに、バーチャルヒューマンたちの現在の活躍についてもご紹介いたします。

 

バーチャルヒューマン今後の可能性

バーチャルヒューマンとは、CGで作られたモデルであり、実際には存在しません。

つまり、生身の人間ではないんですね。

 

現在、バーチャルヒューマンは、さまざまなメディアで人間のモデルやタレントと同じように活躍しています。

多くの企業でもバーチャルヒューマンを起用してきだしました。

と同時に、実在の著名人をバーチャルヒューマン化するプロジェクトも進行中とのことです。

 

AI時代に突入している今、企業の顔としての役割を持つ受付や、企業の宣伝あるいは広告塔としてバーチャルヒューマンを起用することは、もはや自然の成り行きとも考えられます。

 

海外では、コカコーラやルイ・ヴィトンなども既にバーチャルインフルエンサーを広告として活用しています。

今後、教育や介護の分野にもバーチャルヒューマンの活用がどんどん広がっていくことでしょう。

 

バーチャルヒューマン現在の活躍

 

 

CM

日本初のバーチャルモデルであるimmaは、スキンケアブランド SK-IIのCMに登場しています。


immaは、女優の綾瀬はるか、シンガーソングライターのリア・ドウやスーパーモデルのベハティ・プリンスルーと対等に並び、東京の街をどうどう歩いているところが撮影されています。

immaだけが実在の人物ではないなんて、信じられません。

 

デジタルブック

大型商業施設「三井ショッピングパーク ららぽーと愛知東郷」のデジタルブック「TOGO times」にモデルとして起用されたのは、バーチャルモデルのRia

Riaは、館内店舗のブランドが展開するファッションアイテムを身に着け、さまざまな表情を披露しています。

 

また、Riaは、デジタルブックだけではなく、館内のポスターやディスプレイ、デジタルサイネージでも登場しており、インターネット上でも広告活動をおこなっています。

 

Instagram

今や、バーチャルヒューマンの中には、人間を超える人気インフルエンサーも多数出現しています。

2016年にシリコンバレーのテック企業Brudが発表したLil Miquelaはフォロワー数300万人を超えています。

 

日本初のバーチャルヒューマンであるimmaやRiaもそれぞれ、フォロワー数は34万人(imma)、3万人(Ria)と人気インフルエンサーです。

 

Instagramのストーリーズを始め、さまざまなSNSで発信をおこなっています。

 

バーチャルヒューマンのメリット

 

バーチャルヒューマンは、生身の人間ではないので、現在のようなコロナ禍において、特に企業にとってのメリットは大きいでしょう。

・人間のモデルようにバーチャルヒューマン本人の体調不良…ということがありえないのはもちろんのこと、人間のモデルを起用して撮影するときのように多数のスタッフを用意しなくても良いことは、大いに感染予防に繋がります。

 

・また、バーチャルヒューマンだと、撮影時の天候に左右することもありませんし、交通などの影響を受けることもありません。

 

・そして、企業の広告塔を務めているモデルが不祥事を起こすということも、バーチャルヒューマンではありえませんので、企業にとっては安心ですね。(笑)

 

バーチャルヒューマンでリアル多様性を表現

 

完全に整った美しい顔立ちのモデルではなく、どこにでも居そうなリアルな顔を持つバーチャルヒューマンの例として、日本でMEMEが登場している。

より実在する人間に近い造形のMEMEだからこそ、悩みや生活の変化などを発信することは、本音を言いにくいリアルな人間ができないことができる存在であれる。

 

いわゆるバーチャルヒューマンであることを活かしてブラックユーモアも表現できたりするのです。

 

多様性の時代、従来のルールや思考に拘束されないバーチャルモデルは、今の時代に合った存在だと言えるでしょう。

 

バーチャルヒューマン世界へ!

バーチャルヒューマンは、世界中で活躍しています。

 

 

GU

GUは、2020年春夏の新作プロモーションで、モデルの中条あやみさんや女優の水川あさみさんとともに、バーチャルヒューマンのモデル「YU」を起用しました。

YUは、GU専属として、イチから作られたバーチャルヒューマンです。

YUは、ランダムに選定した一般女性200人の身体の平均データをもとに作られているため、身長は158センチで中肉中背のスタイルをしています。

 

モデルや女優の方は、スタイルが一般の女性とはかけ離れているため、着こなしを提案されても参考にならないことが多いのですが、YUの着こなしは現実的で助かります。

 

ディズニー

また、ディズニーからは、バーチャルヒューマン・Ellaがデビューしました。

Ellaには、日本初のバーチャルモデル・immaなどをプロデュースするAww Inc.が協力しており、ディズニーに関する情報をインスタグラムなどで発信しています。

 

中国

一方で、Aww Inc.は、中国のデジタルヒューマン運営企業Ranmai Technologyとも締結し、新たなバーチャルヒューマン・AYAYIも開発しています。

 

バーチャルヒューマン今後の可能性と活躍の場まとめ

 

バーチャルヒューマンは、新しい共感性デジタルアイコンと言われています。

バーチャルヒューマンたちは、それぞれ個性的でミステリアスであり、多くの人の興味を掻き立てますね。

バーチャルヒューマンには生身の人間ではないからこそのメリットがたくさんありますし、現代社会を生きる人々の感情や表現に寄り添う存在として、ますます可能性と活躍の場を広げていくことでしょう。

 

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