荒井祭里(まつり)さんは、水泳の飛び込み競技をしている選手です。
2020東京オリンピックに高飛び込みで出場が決定しています。
荒井祭里さんのコーチは誰なのか?気になります。
こちらでは、荒井祭里さんのコーチのこととそのプロフィールなど。
荒井祭里さんの飛び込みシーンの映像が見れます。
荒井祭里さんのコーチ馬淵崇英のプロフィール
飛び込みの東京五輪最終予選を兼ねたワールドカップ(W杯)東京大会第5日は5日、東京アクアティクスセンターで行われ、女子高飛び込み決勝は、五輪代表の荒井祭里(JSS宝塚)が342.00点で2位に入りました。日本選手がW杯個人種目で銀メダルを獲得するのは初めてです。https://t.co/MHZQf9whlj
— 時事ドットコム(時事通信ニュース) (@jijicom) May 5, 2021
荒井祭里(まつり)さんのコーチは、馬淵崇英(まぶちすうえい)という方です。
馬淵崇英さんは、競泳の瀬戸大也の奥様の父親です。
瀬戸大也さんは、2017年に、飛び込みの選手だった馬淵優佳さんと結婚しました。
馬淵崇英さんの次女が馬淵優佳さんですから、瀬戸大也から見れば、義理の父ということになります。
<馬淵崇英のプロフィール>
- 馬淵崇英:まぶちすうえい
- 生年月日:1963年10月20日
- 年齢:58歳(2021年現在)
- 出身地:中国上海
- 旧名:蘇薇(スー・ウェイ)
- 職業:日本水泳連盟飛込委員。飛び込み競技指導者
- 8歳で体操競技を始める
- 小学6年生で飛び込み競技を始める
- 19歳で飛び込み競技を引退し、指導者になる
- 1988年 語学留学のため来日
- 1989年 JSS宝塚のコーチに就任する
- 1998年 帰化。日本国籍を取得する
- 全日本ナショナルチームヘッドコーチになる
馬淵崇英さんは、指導の仕方が厳しいと言われます。
なぜ厳しくするのか、ご本人は
「10mの高さから飛び込む恐怖心と、叱られる恐怖心を比べた時、飛び込んだほうが怖くないと思わせるために厳しくしている」
のだそうです。
荒井祭里さんのプロフィール
女子高飛び込み 荒井祭里 W杯個人種目で日本選手初の銀メダル #nhk_news https://t.co/erNBPlopp9
— NHKニュース (@nhk_news) May 5, 2021
<荒井祭里:あらいまつり>
- 生年月日:2001年1月18日
- 年齢:20歳(2021年現在)
- 身長体重:150㎝・39kg
- 兄弟:美人三人姉妹の次女
- 出身地:兵庫県伊丹市
- 出身校:武庫川女子大学在学中
- 所属:JSS宝塚スイミングスクール
荒井祭里さんは、小学1年生から飛び込みを始めています。
飛び込み競技の選手で、主な戦績はこちら
2017年日本選手権連覇
2018年日本選手権連覇
2018年アジア大会5位
2019年世界選手権9位
荒井祭里さんの飛び込みシーン映像
去年のインターハイで取材した荒井祭里選手が、東京五輪内定!!なんかうれしいなあ。https://t.co/ITgDxogckL
— YAMADA Tomoko (@tmk98) July 16, 2019
荒井祭里さんの華麗なる飛込映像の数々
2019年
2020年
宝塚ノースプラッシュガール
荒井祭里さんの飛び込みと練習風景
これからもご活躍してください。
応援しています!