硬派な印象のある漫画ゴルゴ13だが、ギャグ回や笑える面白いシーンがある神回もある。
ゴルゴ13のギャグ回や笑える面白いシーンがある神回がどれか興味のあるやつは見てみるがいい。
ギャグや笑えるシーンがあるからと言っても、極めて真面目な場所に掲載されているコラボ動画だったりするからそこも面白い。
ゴルゴ13のギャグ回や笑える面白いシーンがある神回、まじめで面白い動画をみてみろ。
ゴルゴ13の笑えるギャグ回
ゴルゴ13「間違われた男」(119巻)は、ゴルゴのそっくりさんの電気工具セールスマン「トニー・トウゴウ」が、終始ゴルゴと間違われたまま、依頼人もゴルゴだと思い込んだまま話が終わるギャグ回だけど(最後の狙撃はトニーのデタラメな銃乱射で混乱した現場の中、潜んでいたゴルゴが対象を一撃で仕留める pic.twitter.com/TGTuaBQAbn
— 愉快な生活送り太郎 (@hassyX) July 30, 2020
コアなファンからゴルゴ13のギャグ回といわれているのはこちら。
★ゴルゴ13「間違われた男」360話(単行本119巻、文庫版103巻に収録)
トニーの行動を「流石『殺しのプロ』は俺たちとは違うな…」的な勘違いでいちいち感心しまくる依頼主のマフィアと、後半正体がバレないように焦り続けるトニーの対比が面白い。ゴルゴ唯一のすれ違いコント回。
— 愉快な生活送り太郎 (@hassyX) July 30, 2020
「間違われた男」あらすじ
主な登場人物はトニー・トウゴウという電動工具のセールスマンと、クーンツというマフィアの一味。
トニー・トウゴウは、日系のアメリカ人で、体格がよく目つきは鋭い。セールスマンとしても腕利きの男で、固定客を多数抱えているほどの人物。
そんなトニー・トウゴウが顧客と待ち合わせしていた所、デューク・トウゴウ(ゴルゴ13)に見かけがよく似ていることからマフィアがゴルゴ13と勘違いして、車に乗せるところからギャグが始まる。
トニー・トウゴウは、マフィアの過剰な接待に有頂天になっていたが、自分が殺し屋と間違われていたことに気づく。
そして、人違いだとわかっても後に引けなくなって殺しを依頼されている人物に殴り込みをかけるが。
焦りまくるトニー・トウゴウが成り済ましたまま、また勘違いしたままのマフィアの対応と駆け引きが笑える。
★東洋通信の梶本記者が登場する回
東洋通信の梶本記者はギャグ要因としての役割を果たしている。
第131巻「両洋の狭間に」
第135巻「ODA異聞」
第167巻「人形の家」
東洋通信の梶本記者は、上の3つの話に登場して笑わせることに神経をすり減らしているのだw
ゴルゴ13の笑える面白いシーンがある神回
上記のゴルゴ13「間違われた男」も笑える回だったが、
こちらのゴルゴ13×外務省 海外安全対策マニュアル(第13話)にも笑えるシーンがある。
わずか7分50秒ほどの短いアニメだが、お急ぎの方は、3分40秒あたりから視聴することをおすすめする。
笑えるシーンがあるのはそこらあたりからだw
Gについての描写が笑えるはずだww
感性は人それぞれだ!笑える奴は感性が鋭いと言える!
この動画は、外務省の海外安全ホームページの「海外安全情報」欄に
「動く!ゴルゴ13×外務省・海外安全対策マニュアル(動画版)」として掲載されている中の第13話で、極めてまじめな動画である。
海外に渡航する予定のある人物は、くれぐれも心して視聴しておくように!
付録
笑えるかどうかの保証はない!が面白いと評判の回はこれだ。
- 第21巻「海へ向かうエバ」
- 第54巻「穀物戦争」
- 第64巻「2万5千年の荒野/64」
- 第81巻 「すべて人民のもの」
- 第104巻「バイオニック・ソルジャー」
- 第114巻「病原体・レベル4」
- 第119巻 「白龍昇り立つ」
- 第130巻「黄金の犬」
ゴルゴ13に成りきりたいやつはグッズを買え。
ゴルゴ13の極太眉毛と切れ長細目のアイマスクがおのれの物になる。
ただしこのアイマスクは夜中限定だ。昼間身につけたところで前が見えないどころか自分自身も見えないからだ。
ゴルゴ13のアイマスクをAmazonで見てみる。
ゴルゴ13のコミックス(漫画)が紙で読みたいやつは、Amazonや楽天、Yahoo!でなんでも好きな回を買えばいいだろう。
ゴルゴ13のギャグ回や笑えるシーンがある神回まとめ
俺の後ろに立つな!...
— ゴルゴ13+ (@GOLGO13plus) April 17, 2020
外務省とゴルゴ13のコラボ動画は想像を超えるものだっただろう。
面白いので1話から13話まで見ることを勧めるww
以上、ゴルゴ13のギャグ回や笑えるシーンがある神回!極めて真面目な動画のまとめでした。
最後までお読みいただきありがとうございました。
言い忘れたが、ゴルゴ13の生みの親はこいつだ。