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さいとう・たかをと岩手県のつながり・麻生太郎とゴルゴ13の関係は?

takawo saito golgo13

2021年9月24日、漫画家のさいとう・たかをさんがすい臓がんのため84歳で逝去されました

さいとう・たかをさんといえば人気作品『ゴルゴ13』が思い浮かぶのではないでしょうか。

さいとう・たかをさんの作品には岩手県がよく出てきます。また、麻生太郎氏とも知り合いで仲もよかったようですね。

今回はさいとう・たかをさんと岩手県とのつながりは何なのか、麻生太郎氏との関係についても調べてみました。

さいとう・たかをの出身地

いくつもの地と縁のあるさいとう・たかをさんはどこの出身だったのでしょうか。

さいとう・たかをさんが生まれたのは1936年11月3日、和歌山県和歌山市でした。

そして小学校1年生の時に大阪府堺市に引っ越ししています。

堺市に移り住んだのが幼い時期だったのでさいとう・たかをさんには和歌山市での記憶がなく、43歳になって初めて自分の出生地を知ったそうですw

プロフィールには「大阪府堺市出身」と記されていることもあります。

さいとう・たかをと岩手県のつながり

さいとう・たかをさんの妻は

岩手県花巻市出身

だったそうです。

そのせいで、

さいとう・たかをさんは岩手県を大変気に入り、東京都中野区の自宅のほかに花巻市にも別邸を構えていました。

『ゴルゴ13』でもたびたび岩手県の商社マンを登場させるなど、岩手県への思いが伝わってきます。

そしてもうひとつ、さいとう・たかをさんにとって思い入れのある土地が大阪府堺市です。

ここには小学校1年生から中学3年生まで住んでいました。

さいとう・たかをさんは女手一つで5人の子供を育ててくれていた母を助けるために中学卒業後は理髪師として働いています。

そのため同級生と呼べるのは堺市にいた小中学時代の仲間のみで、

「辛かった思い出もたくさんあるが、同級生がいるから今は帰るのが楽しい。堺は私にとってかけがえのない町です」

と話しています。

さいとう・たかをさんが岩手県に愛着を抱き作品からもそれが伝わるものが多かったこともあり、2017年には“漫画から岩手の魅力発信に貢献した”として

「マンガ郷いわて特別賞」を授与

されています。

また、堺市からは堺にゆかりのある著名な方が務める「堺名誉大使」と「堺親善大使」を委嘱されていたようです。

さいとう・たかをと麻生太郎の関係

さいとう・たかをさんの『ゴルゴ13』には国際政治の場面が数多く出てきます。

漫画好きで知られる麻生太郎氏はこの『ゴルゴ13』をしっかり読んでいたようで「あれだけインターナショナルな小説を日本で読んだことがない」と評しています。

麻生太郎氏はゴルゴ13の愛読者だったのと、さいとう・たかをと親交もありました。

それで、麻生太郎氏が外務省との仲介役を担い

2017年「ゴルゴ13の中堅・中小企業向け海外安全対策マニュアル」を発行

するに至っています。

当時財務大臣だった麻生太郎さんによく似た財務大臣が漫画の中に描かれています。

2017年当時の外務大臣が、岸田文雄さんで、「ゴルゴ13の中堅・中小企業向け海外安全対策マニュアル」の漫画を発行していますが、漫画の中に登場する外務大臣が岸田文雄さんに似ているそうなw

また、2018年には動画が作成され公開されています。この時の外務大臣が河野太郎さんでした。

動画には「高倉」という名の外相が、河野太郎さんの顔で出演していますww

さいとう・たかをと岩手県のつながり・麻生太郎とゴルゴ13の関係まとめ

〇さいとう・たかをさんの出身地は和歌山県和歌山市である
〇妻の出身が岩手県花巻市であったため花巻市にも別邸を構えている
〇漫画の作中に岩手県の登場人物をよく登場させ、岩手県とも交流が深い
〇小中学時代は堺市で過ごしていた
〇漫画好きで知られる麻生太郎氏は『ゴルゴ13』の愛読者で親交があった
〇外務省とゴルゴ13とのコラボ漫画「ゴルゴ13の中堅・中小企業向け海外安全対策マニュアル」を発行している

『ゴルゴ13』を読んでみたくなった方もいるのではないでしょうか。

硬派なゴルゴ13でも笑える回があるそうですよ。

さいとう・たかをさんは他にも素晴らしい作品をいくつも書いておられますので是非読んでみてくださいね。

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