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竹山日向投手を母親が支えた1日8食が元気の元?球の回転数がヤバい

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ヤクルトにドラフト5位指名で入団した竹山日向さんは享栄高校生でした。

竹山日向さんは投手で球の回転数がヤバいと一部で評判になっています。

高校時代、竹山日向さんのお母さんが日向さんのために1日8食作っていたそうな。

この記事では、竹山日向投手の球の回転数がヤバいことや母が支えた1日8食のことなど調べてみました。

 

竹山日向の母親の手作り弁当1日8食!

竹山日向さんが享栄高校に入学した時の体重はわずか62キロで、身長181㎝にしては細かったのです。

それもあって、ライバルに追いつけ追い越せで、負けん気も強かった竹山さんは、体を作る必要性を痛感したのだそうです。

 

竹山日向さんの母親めぐみさんは、毎日朝お弁当や麺類などを8食分作って食べさせたそうです。

その甲斐あって体重が22キロ増えて、球速アップにもつながったのだそうです。

母親めぐみさんは、毎日8食作ることはちっとも苦ではなかったと言っています。

 

TV番組で母親の作るお弁当が紹介されていましたが、ご飯のほかに麺類も入れたり工夫していました。

毎朝8食って他人から見るとホントに大変だと思うのですが。

母親の愛情!母は偉大ですねw

 

竹山日向投手の球の回転数がヤバい!

 

享栄高校3年生の竹山日向さんは、2021年のドラフトでヤクルトに5位指名されています。

特に注目すべきは、最速151キロの豪速球をもつ点だと言えます。

体幹に弱さを感じた竹山日向さんは食事や体幹、キャッチボールなどに工夫を凝らした結果、今回のドラフト候補生としては急激に評価が上がってきていました。

ぐんと伸びあがる剛速球は高校生投手としてはトップクラスと言われています。

そして、特に球の回転数がメジャーリーグ並ではないかなどと話題になっているのです。

 

竹山日向の速球の回転数が2709rpmで、他のドラフト候補生の回転数が2500rpm台であるのに比べても大幅に違いがあります。

プロの平均が2200pmだそうですから、どれほどすごいかわかりますね。

 

俗に言う切れのあるボールというのは、回転数があるボールのことをキレがあるというそうです。

ボールの回転数や回転軸がボールの軌道に影響を与えるのだそうで、そう考えると回転数は重要な役割を果たしているということになりますね。

ちなみに、竹山日向さんが憧れるプロ野球選手は藤川球児さんだそうですよ。

 

竹山日向の経歴

 

竹山日向さんが通っていた享栄高校は、愛知県名古屋市瑞穂区汐路町1丁目26にある私立の高校です。

享栄高校は部活動が活発な高校です。

そして、硬式野球部は、全国的にもハイレベルを誇っています。

 

竹山日向さんが野球を始めたのは小学4年生からだそうです。

西城小学校4年の時から軟式チームに入って野球を始めます。

その後、守山中学校では愛知中央クラブ(軟式野球)に入って投手をしていました。このころから139キロの球を投げていたそうです。

 

竹山日向さんが高校を享栄高校に決めたのは、「大藤監督」がいたからだと言います。

また、享栄高校には「いい投手がいたため」という理由もあったようです。

享栄高校には、肥田 優心(中学時代から速球を投げる投手として有名)や、菊田 翔友(東山クラブのエース)など多くの好投手がいて、良きライバルとして腕を磨くことができました。

 

竹山日向プロフィール

 

  • 竹山日向:たけやまひゅうが
  • 生年月日:2003年11月2日
  • 年齢:  17歳(2021年10月現在)
  • 身長体重:181㎝・84kg
  • 出身地: 愛知県名古屋市
  • 守備:  投手
  • 最速球: 151㎞
  • 球種:  スライダー・スプリット・カット・ツーシーム・チェンジ
  • 出身中学:守山中学校
  • 高校:  享栄高校
  • 利き腕: 右投右打

日向(ひゅうが)という名前は、「巨人の星」(漫画の名前)の星飛雄馬(ほしひゅうま)にちなんでつけられたのだそうです。

 

竹山日向投手の回転数がヤバい!母が支えた1日8食まとめ

竹山日向さんの投げる直球の回転数は、プロの平均回転数をも大幅に上回る2700rpm超えです。

メジャー級の回転数と言われて評判になっています。

また竹山日向さんは、体つくりのために、母親手作りのお弁当など1日8食を食べて体重増加と球速アップにつなげた努力もあって、プロ野球界に名乗りをあげました。

竹山日向さんの今後も楽しみになってきましたね。

 

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