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椎名林檎のデビュー時の年齢は?結婚年齢や経歴などを時系列で紹介!

2020年に8年ぶりに再結成し紅白出場でファンを賑わせた東京事変の椎名林檎さん。

もともとシンガーソングライターとして活動していましたが、そんな椎名林檎さんのデビューした年齢はいくつだったのでしょうか。

また、結婚の年齢や経歴についても気になりますね。

今回は“椎名林檎のデビュー時の年齢は?結婚年齢や経歴などを時系列で”について調べてみますね。

椎名林檎のデビュー年齢

椎名林檎さんは1978年11月25日生まれで現在43歳です。

4歳の時に祖母にお願いし、ピアノを習い始めました。

バレエも習っており、幼少期はクラシック音楽が好きだったそうです。

小学生時代

小学生時代は両親の影響で昔の歌謡曲や女性ジャズ・ボーカリストの曲などを聴いていました。

中学生時代

中学生になると兄の影響でモータウンやソウルミュージック、R&Bなどのブラックミュージックに興味を持ち始めました。

高校生時代

高校生になると軽音楽部に所属し、オリジナル曲を作りながらライブハウスなどで活動。

高校2年生の時にヤマハ主催の音楽コンテスト「TEEN’S MUSIC FESTIVAL」にバンドで出場し、全国大会で奨励賞を受賞。

その後高校を中退後の1996年、同じくヤマハ主催の「MUSIC QUEST JAPAN FINAL」にソロで出場し、「ここでキスして。」を歌い優秀賞を受賞しました。

椎名林檎さんはこれらのコンテストで注目を浴びたことでレーベルとの契約に至り

1998年19歳の時に『幸福論』でデビューしました。

椎名林檎が結婚した年齢

椎名林檎さんは2000年11月にギタリストの弥吉淳二さんと結婚しています。

椎名林檎さんが22歳の時になりますね。

この翌年に長男が誕生していますが2002年に離婚しています。

その後2013年34歳の時に映像ディレクターの児玉裕一さんとの事実婚が発覚し、同年に長女も生まれています。

椎名林檎の経歴(年齢)

1978年(0歳)  埼玉県浦和市(現・埼玉県さいたま市)に誕生

1983年(4歳)  祖母に頼んでピアノを始める

1985年(6歳)  静岡市立清水有戸第二小学校へ入学

1991年(12歳) 清水市立第七中学校(現・静岡市立清水第七中学校)へ入学

1993年(14歳) 福岡市立百道中学校に転校

1994年(15歳) ホリプロ「スカウトキャラバン」に出場

1995年(16歳) ヤマハ「TEEN’S MUSIC FESTIVAL」にバンドで出場し全国大会で奨励賞受賞

福岡県立筑前高校を中退

1996年(17歳) ヤマハ主催「MUSIC QUEST JAPAN FINAL」にソロで出場し優秀賞受賞

1998年(19歳) 東芝EMI(当時)から「幸福論」でデビュー

1999年(20歳) 4thシングル「本能」がミリオンセラー

2000年(22歳) ギタリストの弥吉淳二さんと結婚

2001年(22歳) 第一子長男誕生

2002年(23歳) 弥吉淳二さんと離婚

2003年(24歳) 初の日本武道館公演

2004年(25歳) バンド「東京事変」結成

2012年(33歳) 東京事変解散

2013年(34歳) 映像ディレクター児玉裕一さんと事実婚発覚・第二子長女誕生

2020年(42歳) 東京事変を再結成し紅白歌合戦に出場

椎名林檎さんがどんな子供時代を過ごしたのかや、中高時代にはどうだったかなど、出身地と共にご紹介した記事がこちら

椎名林檎のデビュー時の年齢は?結婚年齢や経歴の時系列まとめ

〇デビューは19歳の時「幸福論」で

〇最初の結婚は22歳の時で2年後に離婚

〇再婚は事実婚で34歳の時

以上、“椎名林檎のデビュー時の年齢は?結婚年齢や経歴などを時系列で”についてまとめてみました。

祖母にピアノを習いたいとお願いし、その後はご両親やお兄さんの影響を受けながらシンガーソングライターになられたのですね。

今の椎名林檎さんがいるのはご家族の存在があってこそですね。

これからのますますのご活躍をお祈りします。

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