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デヴィ夫人の娘の旦那の死因が不詳?娘との関係や100歳まで宣言!

今やテレビで観ない日はないほどの人気タレントのデヴィ夫人ですが、娘さんの旦那さんが亡くなられていたそうです。

一体死因は何だったのでしょうか。

デヴィ夫人と娘さんとの関係も気になりますね。

また、『100歳まで宣言』とはどういうことでしょうか。

今回は“デヴィ夫人の娘の旦那の死因が不詳?娘との関係や100歳まで宣言!”について調べてみますね。

デヴィ夫人の娘との関係

デヴィ夫人にはカリナさんという一人娘がいます。

カリナさんは1967年3月11日生まれの現在54歳。

デヴィ夫人が27歳の時に生まれ、インドネシアのスカルノ元大統領を父親に持つインドネシア人と日本人とのハーフです。

スカルノ元大統領はカリナさんが生まれる直前に失脚、デヴィ夫人はカリナさんを連れ2人で日本に亡命の後フランスに移住しました。

しかしカリナさんが11歳の時にデヴィ夫人はスカルノ元大統領の遺産を受け取るため、単身でインドネシアに戻ってしまいます。

そしてその遺産で石油関連事業に投資し、見事成功を納めます。

その時フランスに残されたたった11歳のカリナさんは母親のデヴィ夫人と離れ離れになったことにとてもショックを受けたそうです。

デヴィ夫人としては娘を危険な地には連れていけないとの思いで置いていったそうなのですが、そこから母娘の関係に溝ができてしまったようです。

現在14歳の孫のキラン君が生まれてからはカリナさんとはとても親密な関係のようですが、しばらくの間は母娘のすれ違いの期間があったようですね。

デヴィ夫人の娘の旦那

デヴィ夫人の娘のカリナさんの旦那さんはフレデリックさんといい、1959年生まれのオランダ人です。

お2人は2005年12月2日にご結婚されました。

このフレデリックさん、カリナさんの8歳年上でとてもエリートな方で、結婚当時アメリカ系大手金融機関シティバンクのCEOを務めておられたそうです。

その後2006年にイギリスのバークレイズ銀行に入社。

年収は億単位だとか。

カリナさんは裕福な家に生まれ結婚相手もお金持ちの方だったとは、本物のお嬢様ですね。

デヴィ夫人の娘の旦那の死因

デヴィ夫人の娘カリナさんの旦那さんであるフレデリックさんは2021年2月3日に急逝されました。

死因は『インスリンショックによる心不全』だそうです。

インスリンショックはマラソンなどの長距離を走っているときに低血糖状態となり起こる症状だそうです。

また糖尿病患者にも起こることがあるようです。

フレデリックさんの死因の詳しい情報はありませんがこれらの要因が考えらるかと思います。

フレデリックさんの葬式にはデヴィ夫人も駆け付けました。

デヴィ夫人のInstagramにはフレデリックさんが沢山の花に囲まれ多くの人に見守られながらしめやかに葬儀が執り行われたことが綴られています。

デヴィ夫人100歳まで生きる宣言!

デヴィ夫人は80歳の誕生日会でこのような発言をされています。

「私は100歳まで元気に生きようと思っています、全ての敵が死ぬまで」

「全ての敵が死ぬまで」とはなんてパワーワードなんでしょう、さすがデヴィ夫人です。

そして「全ての敵」とはいったい誰でどれだけいるのでしょうか。

元大統領夫人であり石油関連事業者であり、また芸能界でも大活躍をされており、やはり敵も多いのでしょうか。

いえいえ、デヴィ夫人には100歳までとはいわず、いつまでも長生きをしてもらいたいですね。

デヴィ夫人の娘の旦那の死因が不詳?娘との関係や100歳まで宣言まとめ

〇デヴィ夫人の娘のカリナさんの旦那さんはインスリンショックで急逝された

〇娘のカリナさんとデヴィ夫人は一時不仲な時期もあったが今は親密である

〇デヴィ夫人は100歳まで生きると宣言している

以上、“デヴィ夫人の娘の旦那の死因が不詳?娘との関係や100歳まで宣言”についてまとめてみました。

娘のカリナさんの旦那さんが急に亡くなられさぞ驚かれたことでしょう。

すぐに葬式に駆け付けるデヴィ夫人は本当に愛情深く、娘のカリナさんにとって非常に心強い存在の母親でしょうね。

例え「全ての敵」が死んだとしてもずっと生きていてくださいね。

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